第4回アジアパシフィックPBS国際大会

記念すべき第4回アジアパシフィックPBS国際大会をここ日本で開催できることを大変嬉しく思います。数年間にわたる世界的なパンデミックの状況から,ほとんどの学会はオンラインの形式へと切り替わってしまいました。そろそろ対面でのコミュニケーションが恋しくなった頃ではないでしょうか。本大会では,数年ぶりに対面で集まり,活発な情報交換ができる場として,国内および海外からみなさんをこのPBSのコミュニティーへとお迎えしたいと思います。また,様々な事情により対面での参加が叶わないという方のために,動画配信のプログラムも用意しております。ポジティブ行動支援の実践が,アジアパシフィック地域およびその他の国々の異なる言語,文化,地域においてどのように広がり,人々のQOLの向上に貢献しているのか,また今後私たちが協働して取り組める課題はどのようなものなのか,共に学び,考え,語り合う場としてこの時間を共有できますことに感謝いたします。ぜひこの2日間のイベントを,また日本でのお時間をお楽しみください。

第４回アジアパシフィックPBS国際大会日本大会　実行委員長
近畿大学　大対香奈子

大会概要

プログラム

プログラムスケジュール

参加案内

ホテル案内

大会会場である近畿大学東大阪キャンパスの付近には宿泊施設が限られておりますので,会場最寄り駅（八戸の里駅）までのアクセスが良いエリアでいくつかホテルの情報をご案内いたします。なお,大会事務局を通しての宿泊手配はできかねますので,直接ホテルもしくはホテル予約サイトから手配いただきますようお願いいたします。
[アジア・パシフィックPBS国際大会　会場近隣ホテル一覧表]

留意事項

• 参加費のお支払いは全て大会サイトを通しての受付となり,2023年10月19日までに完了いただきますようお願いいたします。大会当日の現地でのお支払いで対応できませんのでご注意ください。
• 現地参加の参加費にはオンデマンドでの動画配信も含まれております。
• 参加費に大会中の食事は含まれておりません。
• 日本政府あるいは自治体により緊急事態宣言等が出された場合には,開催を全てオンラインに切り替えます。その場合も,参加費の変更はございません。
• キャンセルの受付,返金は対応しかねますのでご留意ください。
• 参加される皆様の様々なニーズに応えるため,アクセシビリティについてのできる限りの対応をさせていただこうと思っております。ご希望をされる対応がございましたら,参加登録の際にその点についてご入力をお願いします。対応に時間を要しますため,ご希望の場合は2023年7月31日までに参加登録のお申し込みを完了ください。ただし,このサービスは大会に参加されるご本人によるお申し込みに限らせていただきます。また,必ずしもご要望にお応えできない場合がありますことをあらかじめご承知おきください。

発表申し込み

基調講演,シンポジウム,パネルディスカッションは招待制です。ポスターセッションのみ公募での発表受付を行います。

• 発表申し込みができるのは一人一題までとします。ただし,連名発表者についてはこの限りではござません。
• 発表申し込みの際に必要な情報は全て英語で入力ください。
• 発表は原則英語としますが,難しい場合はポスター原稿のみ英語,会場での発表は日本語でも結構です。会場には英語が話せるスタッフを配置いたしますので,サポートが必要な場合はお声かけください。ただし,サポートスタッフの人数には限りがございますことは,あらかじめご了承ください。
• 発表申し込みの際に入力いただいた情報を元に,学会事務局にて以下の点についての査読を行います。その際に,内容の確認や修正の連絡をさせていただく場合がございます。
  

査読での確認事項
１）PBSに沿った内容であるか
２）発表内容が明確に記述されているか（目的,対象者,方法,結果など）
３）発表内容について倫理的な問題がないか

懇親会案内

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5月に受付開始予定

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他,Asia Pacificのネットワークの案内

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